繊維部会視察研修会 ―タカヤファブリック鰍視察―
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11月17日(金)、繊維部会視察研修会として岡山県井原市のタカヤファブリック鰍訪ねました。 同社は早くからジーンズや作業服の製造を手掛け、デニム素材の製造準備工程から製織、縫製までの全製造工程を自社で一貫して行われている企業で、今では流通にも進出されています。 また、繊維製品以外にも情報機器の製造部門もあり多角的な経営を展開されています。 参加者は製織工場と縫製工場の各工程を熱心に見学しました。 |
デニムの産地を訪問して
部会長 伊藤豊晴
| 繊維部会は他産地研修会を11月17日に開催し、岡山県井原市にあるタカヤファブリック鰍訪問しました。 藤尾工場長、古川営業課長の案内で、準備工程から製織までの一連の工程を見学し、無駄のない計画的な一貫生産の重要性を痛感しました。 その後、タカヤソーイング鰍フ縫製工場に移動し、自社ブランド製品の縫製について説明を受け、最後に隣接の華鴒(はなとり)美術館を案内していただきました。 産地の体制が違うとはいえ、ともに実情は中国製品の輸入攻勢のためにきわめて厳しい状況であり、通産省の10月の繊維統計速報によると『繊維工業の生産指数は事実上戦後最低』ではないかとされています。 10月5日の全国織物産地危機突破大会に、播州織関係者600名を含む3,200名の繊維事業者が東京に集結し、国会にその窮状を陳情しました。その成果の程を期待したいところです。 |